IQVIAジャパン は、ファーマIT&デジタルヘルスセミナー大阪で、「リアルワールド・データ(RWD)を活用した前向きモデル構築のためのテクノロジーとメソトロジー」の演題で講演します。
【開催概要】
名称:ファーマIT&デジタルヘルスセミナー大阪
開催日:2019年10月15日(月)
場所:ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターB2F(JR 大阪駅、地下鉄 梅田駅 直結)
ホームページ:https://www.cphijapan.com/osakapharmait/
[講演内容]
- 演題:リアルワールド・データ(RWD)を活用した前向きモデル構築のためのテクノロジーとメソトロジー
- 演者:松井信智 シニアプリンシパル
RWAS(リアルワールド・アナリティクス・アンド・ソリューションズ)
- 内容:従来RWDはその性質上、過去に蓄積されたデータに基づく仮説生成や検証など、後ろ向き研究の枠組みで活用されてきた。私たちは、RWDにテクノロジーや他のデータを加え、予測・推計モデルの構築といった「前向き」な活用を検討してきた。その結果RWDの活用範囲は、臨床課題に留まらずデータの源泉である調剤薬局、保険者に対しても新たな価値を提供しうることを検出した。この前向きモデル構築のためのテクノロジーやメソトロジー、そしてPatient Centricityのための今後の展開について紹介する。