【米国本社発表プレスリリース】IQVIA “協奏型ペイシェントエンゲージメント”を上市

10 02, 2019

本ページは、IQVIA米国本社が2019年10月2日に発表したプレスリリースの日本語訳です。

グローバルのニュースリリースには、日本で正式展開していない内容に関する場合がございますことを予めご了承ください。

本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英文が優先します。原文の英語版は以下URLをご参照ください。

https://www.iqvia.com/newsroom/2019/10/iqvia-launches-orchestrated-patient-engagement

コネチカット,ダンベリー & リサーチトラアングルパーク, N.C.--(BUSINESS WIRE)-- IQVIA™ (NYSE: IQV) は本日、ライフサイエンス企業と患者の皆さんとの間にある隔たりをうめる一助として、新たなクラウドベース(SaaS)ソフトウェアである「協奏型ペイシェントエンゲージメント(OPE:Orchestrated Patient Engagement)」の上市を発表しました。 Belong.Life 社のテクノロジーをベースとしたこのOPE SaaSソリューションは、ライフサイエンス企業の顧客による対話を促進し、オプトインされた患者の皆さんからインサイトを得ることで事業化までのプロセスをご支援します。

組織の重要な事業目標達成に向けて、ファクトベースでテクノロジー関連の意思決定を支援する、分析機関大手、IDC Health InsightsのリサーチディレクターであるMike Townsend氏は、次のように述べています。「ライフサイエンス企業にとって、患者の皆さんとのエンゲージメントは大きな機会です。患者の皆さんはご自身の状態や治療計画について知りたいと思っておられ、自身の経験を理解してくれるコミュニティと関わりたいと思っています。このようなコミュニティにアクセスできることをご存知の患者さんおよび介護者の方々は、治療ジャーニーへより積極的に参加し、治療計画を遵守する可能性が高くなり、結果として患者の皆さんの健康アウトカムの改善につながります。」

IQVIAのOPEは、事業化の過程を通じ独自の優位性を創出し価値を高めます。例えば、OPEは、上市前の段階で患者の皆さんへ情報アクセスをご提供し、ライフサイエンスのお客様が患者ニーズをより深く理解できるよう支援します。上市時、OPEは本プログラムに参加した患者の皆さんに対して、高度に対象を絞った啓発キャンペーンを実施します。既存の治療法については、OPEはコンプライアンスのパターンを理解し、アドヒアランスを促進するための直接的なエンゲージメントを可能にします。

BelongLife社の共同設立者でCEOのEliran Malki氏は次のように述べています。「効果的な患者エンゲージメント構築には、破壊的な技術革新に裏打ちされた専門知識と経験が必要だと考えています。 市場で実証された私たちのプラットフォームは、高度に個別化された教育とAIで強化されたユーザー経験を持つ患者の皆さんに焦点を当ててサポートし、彼らと、自身のエコシステム全体とをつないでいきます。」

IQVIA OPEは、自分自身の情報が、ペイシェントジャーニーを通じてどう使われるかについての意思決定について、患者の皆さん自身の関与を可能にすることで、患者データを保護し、その利用者に透明性を提供するように設計されています。患者の皆さんはいつでも参加とオプトアウトの選択が可能です。IQVIA OPEは、2019年第4四半期に米国で発売されます。

IQVIAのグローバル テクノロジーソリューション担当シニアバイスプレジデント、Tal Rosenbergは次のように述べています。「IQVIA Technologiesは、ライフサイエンス企業と患者の皆さんとの溝を埋めるのに役立つ、最新の革新的ソリューションOPEを発表することを楽しみにしています。」「OPEは患者の皆さんを中心に据えて治療をより効果的に管理するためのツールを提供し、必要に応じてナレッジをもってお力添えします。」と述べた。

本日の発表は、フィラデルフィアで開催された eyeforpharma Patient Summit USA で行われました。IQVIAとBelongのパートナーシップおよびOPEの詳細については、IQVIAの展示会(ブース3)をご覧ください。

Belong.Life について

Belong-Beating Cancer Togetherは、著名な起業家であるEliran Malki氏、Irad Deutsch氏、Ohad Rubin氏が、それぞれ近親者を癌で亡くした後、2015年に設立した、癌患者とその支援ネットワークがQOLを向上させながら探索したり治療の流れをより適切に管理できるようにすることを目的に構築された無料の患者向けナビゲーションアプリです。Belongのグローバルコミュニティは、人々が臨床情報に匿名で接続し、受領、共有し、自身の病態に関連した喫緊の課題をプライベートで話すことを可能にする固有のビッグデータプラットフォームと機械学習技術へのアクセスを提供します。

Belong Patient Engagement Platformは、カスタマイズ可能な患者エンゲージメントツール、ナビゲーション、管理サービスを含むエンドツーエンドソリューションを医療機関に提供します。今日、Belongは世界最大のデジタル癌患者プラットフォームで、American Cancer Society、Colorectal Cancer Canada、Janssen Pharmaceuticalsなどとパートナーシップを結んでいます。また、主要大学との共同研究、米国臨床腫瘍学会(ASCO)などとの共同研究を発表しています。詳細については、https://belong.life/ を参照ください。

IQVIAについて

IQVIA (NYSE:IQV)は、先進的かつ高度な分析力と機能、革新的テクノロジー、および臨床試験サービスをライフサイエンス業界の皆さまへ提供する世界的なリーディング企業です。IMS HealthとQuintilesの統合により誕生したIQVIA は、ヒューマン・データ・サイエンス(分析の精緻さとデータサイエンスの明晰さを、拡大し続けるヒューマンサイエンスの領域に対し活用すること)を用いることにより、ヘルスケア企業の皆さまが臨床開発とコマーシャル領域におけるこれまで無いアプローチを、新たなイマジネーションの下で発展させ、イノベーションを速め、ヘルスケア・アウトカムの改善をより一層加速させることを支援します。私たちの原動力である「IQVIA CORE™」によって、IQVIAは実務実行力を伴いながら、大規模な分析、革新的なテクノロジー、そしてスペシャリストによる幅広い専門知識、これらが交差する地点に、実用的且つ唯一無二のインサイトを提供しています。私たちIQVIAは、現在6万1,000人が、世界100以上の国と地域で活動しています。

IQVIA は、患者の皆さまの個人情報保護の分野においても、世界をリードしています。医療関係者の皆さまが、疾患のパターンを特定し、より良いアウトカムの実現のために必要である明確な治療方針や治療法の関連づけに資する規模での情報を収集・分析すると同時に、様々なプライバシー保護のための技術や安全対策に取り組んでおります。IQVIAが持つインサイトや実務の実行力は、治療・治癒の実現に向かい尽力するバイオテクノロジー企業、医療機器メーカー、製薬企業、医学研究機関、政府機関、保険者やその他様々な医療関係者の皆さまによる疾患そのものや人間の行動、サイエンスの進歩に対する更なる理解の深耕を支援します。IQVIAの詳しい情報はこちら(www.iqvia.com)をご覧ください。